前回に続き、オープンワールドの面白いゲームを紹介していきたいと思います。
今回は少し変わったオープンワールドゲームを紹介していきたいと思います。
ホライゾン ゼロドーン(2017)
このゲームはゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドとほぼ同時期に出た作品で、一躍注目されていました。
何もない自然の世界で機械の体を持った獣、機械獣がいて、そこら中に生息しています。主人公のアーロイはこの世界の真相を探るべく旅に出ます。
ストーリーもとてもいいのですが、アクション性が素晴らしくいいですね。様々な武器を使って機械獣を拘束したり、弓で狙い撃つことが出来ます。
最大の特徴は機械獣を手なずけることが出来ることですね。(オーバーライドという)それによって共闘が出来たり、一部の機械獣には乗ることもできます。
様々な種類の機械獣が登場するので、戦い方も変わりますし、狩場という演習場もあり、その中の挑戦ミッションも面白いです。
グラフィックがとてもキレイなので、どこを撮っても鮮やかな自然の景色が撮れますね。
続編もあるので、今後の展開が楽しみですね。
ゼノブレイドクロス(2015)
モノリスソフトからWiiUで発売されたこのソフトはオープンワールドとしてはとても広く、かなりの規模で作られています。残念ながら、Switchには移植されていません。
ゼノブレイドクロスはシリーズとは少し離れた展開のストーリーで、アナザーストーリーというのでしょうか。
なのでシリーズをプレイしてなくても大丈夫です。
あらすじは地球が宇宙人同士の争いに巻き込まれて、地球人は脱出用宇宙船に乗り込み、後を追ってきた宇宙人に船を狙われ、近くの惑星に不時着するところから始まります。
主人公はキャラメイクしたアバターとして操作し、個性豊かなキャラと共に未知の惑星ミラを生き抜いていきます。
いろいろな要素があって、ロボ(ドールという)に乗れたり、あるいは生身でレベルのあるモンスターと戦ったりします。倒すとレベルアップもしますし。リアルタイムターン性バトルになっています。
また様々な種類の宇宙人種がいて、交流も交戦もあって面白いので、スターウォーズを見ているような感じもありますね笑
フィールドも様々な環境があるので、飽きることはないと思います。
また、BGMは澤野弘之さんがほぼ全て担当しているので、壮大な曲がめちゃくちゃ合っていていいですね!サントラも聞いてます。(しかし今はもうWiiUだけの幻のソフトになっています。。。)
バーンアウトパラダイス(2008)
このゲームはレースゲームの中でも珍しいオープンワールドのレースゲームです。
パラダイスシティという街を駆け巡り、名声を獲得するというテーマの公道レースゲームです。
爽快な音楽をかけながら、街中を走り回すのはとても楽しいですね。ゴールに早くたどり着くシンプルなルールの他に、出来るだけライバルの車を破壊(テイクダウン)するモードやスタントを決めて得点を稼ぐモードなんかもありとても楽しいです。
車の種類もたくさんあり、早さ重視や固さ重視など性能も違います。ニトロブーストも使えますね。
慣れてくるとショートカットの道を覚えれるようになるので、いろいろなコースを考えるのも面白いですね。
初版のオンラインプレイは2019年に終了してしまったようで、やったことはないのですが、面白そうですね。リマスター版はまだオンラインプレイ可能のようです。しかしながら、1人プレイでも十分に楽しめました。
以前紹介したデスストランディングもオープンワールドなのでおススメです。
軽く紹介した記事↓
オープンワールドはいろいろな遊び方が出来て楽しいですね!まだまだ面白い遊び方が出来そうです。